【雷雪】雪が降っているのに雷が鳴るのはなぜ?

【雷雪】雪が降っているのに雷が鳴るのはなぜ? その他

今日は、数年ぶりに関東で大雪が降っています。

ニュースも、雪の話題が増え、ネット上でも、雪に関する内容が多く投稿されています。

その中でも、「雪が降っているのに、雷が鳴っている!」という投稿を見るようになりました。

そうしているうちに、私が住んでいる場所でも雷の音が聞こえてきました。

雪が降る中、雷の音を聞いたのは初めてなので、びっくりしましたが、気になったので調べてみようと思います!

私と同じように、気になった方もいると思うので、シェアしていきますね♪

雪が多く降る地方にお住いの方には、そんなに珍しくない現象のようですが、お付き合いいただければうれしいです。

雪が降っている時に雷が鳴ることはある?

日本海側の沿岸部では多く見られますが、太平洋側ではあまり見られない現象です。

そのため、今回のように元々雪が少ない関東では、この現象を知らない人が多いのです。

こういうことがなければ、冬に雷が鳴るなんて知らなかった!

この現象はなんていうの?

雷雪」と呼ばれます。

日本海側では、この時期に回遊しているブリが獲れ始めるので、「ぶり起こし」と呼ぶこともあるそうです。

ブリと言えば、冬を代表する魚です!

「出世魚」と呼ばれ、ブリは一番成長したときに使われる名前なんですよ。

どういう状況で起こる現象なの?

暖かい海面と上空の寒気との間で大気の状態が不安定になった場合に起こります。

起こる原理は、夏の雷と同じなのですが、冬にこの状況になることが少ないので、体験したことのある人が少ないのですね。

なぜ冬にこの状況になることが少ないの?

まず、条件の1つに暖かく湿った空気が上昇し、雪を降らすほど冷たく乾燥した空気の中に入っていく必要があります。

しかし、冬は地面がかなり冷たいため、冷たく乾燥した状態の空気となり、条件を満たすことが少ないため、雷雪が起きることがすくないんですね。

雪が降るような天気の日は、とても寒くて空気が乾燥してるイメージ。

雪が降りだすと、少し暖かくなったように感じることがあるかも。

冬の雷はエネルギーが大きくて危険?

夏の雷は、落雷も多くて、恐ろしいと思われていますが、実は冬に発生する雷は、もっと恐ろしいんです。

雷を起こす雲のことを積乱雲と言いますが、夏と冬では冬の方が積乱雲は圧倒的に小さいものになります。

そのため、落雷の数は冬の方がかなり少ないです。

普通、規模が小さく、落雷数も少ないのなら、「あまり危険でないのでは?」と思いますよね?

でも実は、落雷数が少ないことにより、一発の威力は大きくなるのです。

その力は、夏の雷と比べて、100倍以上のすさまじいエネルギーを持ち、あっという間に、雷鳴なく近づいてくるのです。

夏の落雷の規模でも、停電が起きたり、ひどいと火事が起きたりすることもあるのに、その100倍以上のエネルギーで、あっという間に近くに落ちる可能性があるなんてとても怖いですね。

もし雷雪に遭遇したら、一刻も早く建物の中などに避難した方が良いですね。

まさか冬の雷に、そんなに威力があるなんて・・・。

雪が降っている日は、傘をさしていることも多いから、雷の音が聞こえたら気を付けないといけないですね!

「雷雪」のまとめ

いかがでしたか?

今日まで、雷は夏にしか起きるイメージしかなかった私。

しかし、初めて聞いた雪の降る中での雷は、実はとても危険な雷だったということを知りました。

「雪が降る中の雷って、ちょっと気味が悪いな。どうしてだろう?」という小さな疑問が始まりでした。

ですが、今は調べてみて、よかったと思います。

冬の象徴の「雪」と、夏の象徴「雷」が同時に起こる「雷雪」。

もし次に同じ現象が起きても、その時は不気味に思わなくてすみそうです。

ではまた次の記事でお会いしましょう!

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