潮干狩りに最適な時期は？千葉でおすすめの場所も紹介！ワンちゃん可！

「潮干狩り」に行ったことはありますか？

私は、毎年この時期になると、潮干狩りに行きたくてうずうずしてしまいます（笑）

潮干狩りそのものも楽しいですし、帰ってから美味しいあさりを食べるのも楽しみなんです♪

でも、「なぜこの時期に行きたくなるのか？」、気になる人もいらっしゃるかもしれません。

実は、潮干狩りは「出来る時期」と「出来ない時期」があるんです。

今回の記事では、潮干狩りに最適な時期や、潮干狩りにおススメの場所などをご紹介します♪

今回ご紹介する潮干狩り場は、ワンちゃんであれば同伴可能ですので、そういう潮干狩り場をお探しの方にも、おすすめです！

潮干狩りに最適な時期は？
最適な時期の中でも、特に潮干狩りに向いている日は？
1. 潮の調べ方は？
千葉で潮干狩りをするのにおすすめの場所は？
1. 金田みたて海岸潮干狩り場
まとめ

潮干狩りに最適な時期は？

潮干狩りに最適な時期は3月から6月くらいまでと言われています。

しかし、場所によっては、9月中旬頃まで行える場所もあるようです。

潮干狩りは、その期間中いつでも出来るわけではなく、潮の満ち引きによって、出来る日と出来ない日が。

なので、潮干狩りの予定を立てるときには、行こうとしている場所の潮見表を参考にしましょう！

また、各潮干狩り場の公式ホームページでは、その場所の潮見表が載っていることが多いです。

通常の潮見表の見方が良くわからない人は、各公式ホームページから潮見表を見てみてください♪

最適な時期の中でも、特に潮干狩りに向いている日は？

潮干狩りをするためには、潮の満ち引きが大切になってきます。

潮には色んな日がありますが、とくに潮干狩りに向いているのは、

大潮や中潮

と言った、水が引いている時間が長い日となります。

そして、

干潮時間の2～3時間前から、干潮時までがベストな時間

となります。

逆に、潮干狩りに向いていないのは、

小潮や長潮

と言った、潮があまり引かない日となります。

では、どうすれば、その場所の潮を調べることが出来るのでしょうか？

潮の調べ方は？

まず一番簡単なのは、「行きたい潮干狩り場のホームページを見る。」と言うことです。

だいたい、どこの潮干狩り場にも、その場所の潮見表が載っていますので、それを見るのが簡単♪

潮見表とともに、潮干狩りが出来る日、出来ない日などの表記もあることが多いので、安心です。

もし行きたい場所が公園などで、潮干狩りの情報が特に載っていない場合は、個別に調べてみましょう。

やり方は次の通りです。

検索ツールで、「行きたい地域＋潮見表」と検索する。

例：木更津の公園に行きたい場合→「木更津　潮見表」と検索。

検索結果には、潮見表とタイドグラフという言葉が出てくると思いますが、どちらも同じものです。

あとは、出てきた表の、行きたい日の潮を調べるだけです。

その中に、その日の潮と満潮・干潮のおおよその時刻がでています。

満潮時間には、潮干狩りは出来なくなる

ので、その時間をさけて、予定を立ててくださいね♪

千葉で潮干狩りをするのにおすすめの場所は？

東京近郊であれば、千葉県にたくさんの潮干狩り場があります。

その中でも、おすすめの潮干狩り場をご紹介♪

金田みたて海岸潮干狩り場

金田みたて海岸潮干狩り場は、車で、東京湾アクアライン木更津金田インターを出て、5分の場所にあります。

アクアラインを降りてから、とても近いので、行きやすいです。

施設なども充実していますので、金田みたて海岸潮干狩り場の詳細を載せておきますね♪

公式ホームページもありますので、良かったら見てみてくださいね！

オープン日：2024年3月24日（日）

潮干狩り以外にも、野外バーベキューや、すだて遊びも出来ます♪

バーベキューとすだて遊びは、事前予約が必要になりますので、詳細は公式ホームページまで。

潮干狩り料金表（子供は4歳から小学生まで）

個人	大人（中学生以上）：（2㎏まで）2,000円／子供（1㎏まで）1,000円
一般団体（20名以上）	大人（中学生以上）：（2㎏まで）1,900円／子供（1㎏まで）900円 ※引率料金：一般団体の添乗員及び乗務員については無料。
超過料金	規定量から超過した場合は、すべて買い取りとなります。

潮干狩り用具料金

貸し熊手	100円（金属製）
網袋	100円（約1㎏用）／200円（約2㎏用）
バケツ	500円
発泡スチロール	400円（3㎏用）／500円（5㎏用）
保冷剤	200円（30g）